こんにちは。
「マッチングアプリに登録したけど、プロフィール写真どうしよう。」
「いいねが少ないけど、写真のせいかな?」
そんな方はいませんか?
今日はそんなお悩みにお答えします。
- マッチングアプリの写真は笑顔でほほ笑みがベスト
- マッチングアプリの写真は潔く真正面で
- マッチングアプリの写真は他撮り、写りは95%で
- マッチングアプリの写真NGは過度な加工・自撮り・画質低
- マッチングアプリの写真はデートへの布石!手を抜かない!
こんな感じです。
マッチングアプリの写真のコツは色々ありますが、
大前提として誠実であることを大切にしてました。
この内容はマッチングアプリ登録後、プロフィール写真を5回は変えて研究した結果、
途切れることなくいいねがもらえるようになったわたしなりのテクニックです。
あ、初めにお断りしますが、この記事は美人さん向けではありません!美人さんはね、どう写真をとっても「いいね!」くるんですよ。(泣)
基本的に、特にちやほやもされない「普通」っていう女性向けです。
「自分は美人の類なのに全然いいねこないよ」って方は、マッチングアプリのNG写真をになっているかも。ぜひお読みください。
ではみていきましょう!
もくじ
マッチングアプリの写真は歯ちら見せ笑顔で【好印象】
マッチングアプリの写真は笑顔がベスト。
笑顔の中でも、
歯が少し見えるくらい≧微笑み>口を開けて笑う
この順が感覚的に好印象だと思います。
微笑みは優しい印象を与えますが、もともと優しい顔立ちの人は必要以上に大人しそうにみえたり、写真慣れしてない人は履歴書の写真みたいになったりします。
口を開けて笑うは「明るい人」という印象を与えますが、人によってはガサツそうだとか、大きな声でうるさそうなど思う人もいます。
個人的にベストは、前歯が少し見えるくらいの「にこっ」とした笑顔です。
ただし、歯並びが気になる人は微笑みがベストです
面白い研究結果があります。
無表情の人をみたとき、目線は口元より目元にいきますが、
笑顔の人を見たときは目元より口元がみられるというものです。
しかも、歯並びが悪いと通常の3倍も口元に目線がいくとのこと。
そして、歯並びが悪いと「ガサツそう」「適当そう」という悪い印象を抱くというのです。
なので、歯並びが悪いという人は微笑みがベストとなります。
マッチングアプリの写真 メインは真正面で【サブで全身も追加】
マッチングアプリの写真は、間違いなく真正面のほうがいいです。
理由は2つあって、こんな感じです。
- 真正面の写真がないと、好みの顔かわかりづらい
- 真正面の写真がないと、 後で「写真ちょうだい」と言われる可能性が高い
解説します。
①真正面の写真がないと、好みの顔かわかりづらい
いいね!をもらうためには、「この子好みだな」と思ってもらう必要があります。
しかし、横顔や全身写真で顔がわかりづらいと一気にスルーされます。
それほど視覚情報って大切なんです。
一度、引き気味の真正面の写真にしたのですが、一気にいいねが減りました・・・その後ちゃんと顔がわかるような写真に戻すと、いいねが戻りました(笑)
②真正面の写真がないと後で要求される可能性が高い
これは個人的な経験ですが、真正面の写真が1枚もなく横顔のみの時、LINE交換した後で8割言われました。
男性の心理としては、
横顔良い感じだしマッチングしてみたけど、真正面が予想と全然違ったらどうしようかな~(連絡とるのやめよ)
ですね。
この写真ちょうだいのやりとりがめんどくさいです。
しかも、自分の顔写真を相手に送るってなんかむず痒くないですか?
その点、プロフィール写真にしておけば勝手にみていってくれます。ということで、真正面(少し斜めでもOK)にすることをおすすめします。
サブ写真で全身の写真
メインは真正面の写真で決定。その次は、全身の写真を用意しましょう。
その人の雰囲気がわかるのは全身写真だからです。
※引き気味で撮った上半身でも可
その時の注意点は背景です。家の中でキッチンが写ってる、机が写ってるなど(綺麗にかたづけられていたとしても)生活感のある写真はNG。
「え!生活感があるほうが、結婚後を想像してもらえそうじゃない?」
という意見もありますが、それは付き合ってからのお話です。
何百人もいる中で「この子!」と思ってもらうには、背景さえも味方につけて、「背景込みであなたの雰囲気をつくる」のが正解です。
よって、お出かけしたときの写真とか、どこかレストランで食事をしているとき、少し非日常ぐらいの写真がおすすめです。
同じ趣味の人と仲良くなりたいなら趣味の写真も
同じ趣味の人と仲良くなりたい場合は、
趣味の写真もあるとより一層「話してみたい!」と思われます。
例えば、自分の趣味が夏フェスに行くことだとします。
相手の写真が夏フェスに行ったとの写真だと一気に「え、いつのフェス?毎年行くのかな?話してみたい」ってなりますよね。
あとは単純に、趣味のなにかをしているときの写真って表情がいきいきしてて、より好印象にみえます。
マッチングアプリの写真のコツは他撮り写真で写り95%のもの
では、真正面の写真・全身写真・趣味の写真と用意するポイント2つをみてみます。
- 自撮りではなく、他人に撮ってもらった写真
- 写り120%より、95%を狙う
ひとつずつ解説します。
自撮りではなく、他人に撮ってもらった写真にする
どうして自撮りがNGかというと・・こういった理由です。
- 自撮りに拒否反応を示す男性がいる
- 自然と自分をよく見せようとしてしまう
まず1つめですが、男性の中には一定数「自撮りかよ」「自分のこと好きだな」とかいう思考回路の人がいます。
まあ確かに、日本人って自撮りあんまりしないですよね。
(余談ですが、韓国や台湾の友人は自撮りして当たり前なので・・・文化の違いですよね。)
外国人の方を狙うならまだしも、そうでないなら自撮りは控えましょう。
次に2つめですが、自撮りだと自分をよく見せようとしてしまいます。
試しにインカメで写真を撮ってみてください。顔、作ってません?角度、調整してません?
これは、後ほどふれる「マッチングアプリの写真はデートへの布石」という内容でもお伝えしますが、あまりにも自分をよく見せすぎるのはNGです。
また、人に撮ってもらった写真のほうが肩の力が抜けた自然な写真になります。
あまりにも作られた笑顔より、自然な笑顔の方が好印象なのは間違いありません。
友達とでかけたときに撮ってもらった写真などの中から、自然な笑顔の写真を探します。
写り120%より、95%を狙う
これは賛否両論かもしれません。
ただ、わたしの経験上「写りすごくいい(=本当のわたしよりよくみえる)」よりも、
「写り95%(=本当のわたしはもう少しいい感じかな・・いやこんなもんか)」を選ぶ方がいいです。
なぜなら、もし写り120%の写真で会う約束をすると、実際に会った時に落胆される可能性があるからです。
しかし、写り95%で会うと「ん?思ってたよりカワイイ?」となります。勝手に得します。
よって、あまりにも盛りすぎない「写り95%」をおすすめします。
マッチングアプリの写真NGは過度な加工・複数人・画質低
次に、3つのこんな写真NGポイントです。
- 過度に加工しているもの
- 複数人で写っていて誰かわからないもの
- 画質が低すぎ・暗すぎるもの
1つずつみていきます。
過度に加工しているもの
例えば、ULIKEとかSNOWとかですね。
ULIKEはすっぴんで撮影しても化粧しているかのようにとれる神アプリです。笑(普段使うなら神!おすすめ。)
あとは有名なSNOW。こういった加工アプリは過度に加工しすぎる傾向があります。
目大きすぎ・鼻高すぎ・肌綺麗すぎ・光でとびすぎな加工しすぎな写真って、男性もSNS等で見慣れてるのですぐ見抜きますし、盛りすぎなこともわかってます。
先ほども触れましたが、「あくまでも自然体な笑顔」が大切です。過度に加工していると「そんなに自分に自信ないのかな」「え、素顔は全然違うの?」と思われてしまいます。
複数人で写っていて誰かわからないもの
誰かわからない、というのは「婚活する気ない」ともとれる写真です。
「お?なんかいい感じの人?」と思ってプロフィール写真を見たときに、
「うーん、どれ?」って思ったら、それ以上相手を知ろうと思わないですよね。
よって、避けるべきだと思います。
画質が低すぎ・暗すぎるもの
たまに、画質荒!!という写真を見かけます。それ、引き伸ばしても全然わからんし・・てやつです。
画質が低くて何が損するかというと、「あなたの雰囲気や魅力が100%伝わらない」ということです。
例えば、菅田将暉のようなイケメンの写真は多少画質が荒くてもイケメンなのが伝わると思います。
しかし、ルックス普通って人が綺麗に見えるのは、やっぱり綺麗な画質の写真です。
とはいえ、別に一眼レフを買う必要はないです。極端に画質が悪くなければ大丈夫。スマホでも大体綺麗に撮れますので安心を!
また、画像が暗すぎるのも要注意です。それだけで、あなた自身が暗そうに見えてしまします。
過度な加工はNGですが、少し光を足して明るく見えるように調整するのはOK!
光でとびすぎないように、自然に明るくしてみてください。
マッチングアプリの写真はデートへの布石!手を抜かない!
マッチングアプリの写真で相手の目に留まるかどうか決まります。そうして、その中からマッチングして、デートする人もでてくると思います。
相手は「あなたのことをいいな」と思ってるから会います。メッセージをやりとりして、初デートまでに相手との間には期待が高まりますよね。
そして当日。実際に会った時に「想像以上に可愛かったら」相手はぐっとあなたに惹かれます。
そのために「想像以上に可愛い」を作るんです。プロフィール写真はそのための布石です。
つまり、先ほども述べましたが「写り95%」で写真を用意していると、実際にあった時に「想像以上に可愛い」になるんです。
そうなれば、もうこっちのもの!デートは優位に進められます(笑)
大体が2回目のデートに誘ってもらえました。※わたしはルックス普通です。
もちろん、当日会った時には髪や服などトータルで雰囲気美人になるように心がけていたので、「写り95%」が「実際会うと130%」になってたと思います。
さいごに:どうしてもマッチングしないなら
それでもマッチングしないなあという人は、今使っている婚活アプリを見直してみるのもいいと思います。
絶対年上!10個は上がいい!っていう人は、若い大学生も使っているようなアプリでは理想の相手は見つけられないですよね。
個人的にPairsは20代前半~30代前半、反対にOmiaiは20代後半~30代後半が多い印象。
わたしが使った感想も載せてるので、ぜひ見てみてください。