仕事人間。
毎日激務で、残業の日々。日が変わる前に帰宅・・なんて男性いますよね。
そんな彼は忙しすぎて、恋愛どころじゃない。連絡しても、返信がまともに返ってこない。
または、付き合ったけど全然デートできなくて会えないし、心が離れていかないか不安。会いたいのに・・・本当に私のこと大切に思ってる?
そういう風に悩んでる方もいるかもしれません。
仕事って、人によっては「生きるすべて」で、特に男性の場合どうしても優先順位は仕事が1番だったりします。
どの世界も、まだ多くの会社で男性社会だったりしますし、男性の競争は激しいんですよね。
仕事一辺倒になる気持ちもわかります。
お伝えするポイントに気をつけてもらえたら、彼の大切にしたくなる彼女になれます。
じゃあ、仕事人間で激務な彼らは、どういう女性に惚れるのか?どういう女性を大切にしたくなるのか?
実はわたしも仕事人間で、プライベートは結構おざなりにしてきたので、こんな人がそばにいたら確かに嬉しいなあと納得しました。
もくじ
仕事人間の激務な彼が惚れる女性とは

「仕事と私、どっちが大事?」と聞かない
仕事が忙しい、を言い訳にする人もいますが、本当に忙しいときは忙しいです。
プライベートの連絡がほとんどできないくらい・・
でも「仕事」と「恋愛」は別の次元のものなんです。比べられない・・・質が違うものですから。
どっちも大事。いや、正直に言うと仕事の方が優先順位が高いかもしれません。
恋愛は彼と彼女の問題ですが、仕事は一人だけの問題じゃないですよね。
チーム全体、会社全体を巻き込んだ大きな問題です。社会的な責任も伴います。男性の立場もあります。
だから、「忙しい」ことを責めて「私のことなんかどうでも良いんでしょ!」なんで言わないで・・!
ピンチは絶好のチャンス!!
徹底したサポートに回る

仕事人間な彼は、仕事の忙しさとプレッシャーとで、表面的には平気なふりをしても心はどこか無理をしている場合もあります。
そんな彼を支えたい!そう思いますよね。
ならば、「何かできることある?」とそっと聞いてみるのがいいと思います。
人によって、「会ってそばにいてほしい」「そっとしておいてほしい」「手伝ってほしい」・・・など、忙しいとき・心が辛いときの要求が違うからです。
自分の時間を存分に楽しむ

彼が仕事で忙しい時間、彼をひたすら待つのはナンセンスです!
それじゃ彼も「待たせてる・・デートもできてないし・・」と重圧を感じるかもしれません。
それか「他にすることないの?」なんて思われるかも。

この記事でもお話ししましたが、恋愛依存・彼依存の重い女性は、仕事人間の彼とは「水と油」の関係です。
もし自分が彼依存の傾向があるなという方は、ぜひ【自分軸】で過ごすことを意識してみてください。
週末は、習い事に行く。友人と出かける。一人の時間を過ごす。
「あなたがいない時間も、私は十分楽しんでるよ」
と伝えるのです。
そんなことしたら、彼の心が離れていかない?忘れられない?と不安に思うかもしれません。
いいえ、大丈夫です。
むしろ、仕事人間の彼にとって「自分の時間を存分に楽しんでいる女性」は魅力的ですし、「仕事ばっかで構ってあげられてないな・・」という罪悪感からも救ってくれるような女神的存在です。
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自分を磨くことに時間を充てるのもいいですよね。彼の知らないいろんな顔を持つ

彼が仕事で忙しくしている間、【自分軸】で過ごすことが大切だと言いました。
なぜかというと、「いろいろな顔を持つあなた」になるからです。
つまり、「ミステリアスな部分」と「ギャップ」がある女性ということです。
ミステリアスな部分=「なかなかつかめない女性」と感じて追いかけたくなります。
ギャップを感じる部分=「え?そんな顔も持ってたの?もっと知りたい」と追いかけたくなります。
だから、忙しい彼をじっと待つのではなく、自分のいろいろな引きだしを作って待ちましょう!
最強の味方でいる

仕事という場で闘っている彼は、孤独なこともあると思います。
上司の顔を立て、後輩の面倒も見て、自分の仕事をして。
責任のある立場になればなるほど、その重圧は計り知れません。
きっと、愚痴をこぼすこともあるかもしれませんし、弱音を吐くこともあるかもしれません。
けど、「それはこうじゃない?」と、アドバイスする必要はありません。
また、「でも、アドバイスできないし・・」と不安になる必要もありません。
彼に必要なのは「絶対的な味方」です。最強の絶対的な味方がいれば、無敵なんです。
もし彼が弱い部分をみせたら、「大丈夫?いつでも話聞くよ。」「わたしは〇〇くんの味方だからね。」と、寄り添っていてあげてください。
彼が悩みを乗り越えた時、「彼女がいてくれたから頑張れた」と、あなたの存在は特別になると思います。
仕事人間の激務な彼と連絡がしたいなら

人の心理「連合の心理」を理解する
わたしの友人で、仕事大好きな彼とお付き合いしている友人がいます。
そんな彼女がわたしに愚痴をこぼしたのが、「彼が忙しすぎて連絡をくれない。」でした。
本当に忙しくて、メールは朝晩1通ずつあればいいほう。
彼女としては、「メールくらいできるでしょ!」と、悲しいというより、自分のことをないがしろにされている気がして怒りが収まらない!という様子でした。
けれど、ここで「もっとメールして!」とメールを強要したり、メールの内容が「なんでメールくれなかったの?」など責める内容だと、メールが彼の負担になってしまうんですよね。
人の心理には「連合の心理」というものがあります。
例えば、あなたがいつもなんとなく「しんどい」「だるい」「もっといい仕事ないかな」などネガティブな内容をSNSに呟いているとします。
SNSを開くたびに、フォロワーにはその呟きが目に入る。
そうすると、例え本当はあなたは明るい人だとしても、フォロワーの人には単に「ネガティブな人」と印象付けられてしまうんです。
つまり、普段の言葉=あなたのイメージになります。
普段から彼へのメールが「どうして」「なんで」と責め立てるようなネガティブな内容だと、「離れていても彼の中にあなたのマイナスイメージが蓄積される恐れ」があります。
どういうメールが正解なのか

例えば、朝のメール
などです。
労わるのは勿論ですが、前述したとおり、たまに「彼女しか知らない世界=自分軸」を見せると、彼は興味を惹かれます。
大切なのは「会いたいのに」「寂しいんだよ」「どうしてメールくれないの」という責める姿勢をみせないこと!
これらを伝えるときは「さらっと・ポジティブに」伝えたほうが良いと思います。
例えば、
と、基本的に労わる内容で、最後にさらっと楽し気に「そういや、あのレストラン行こう」と要望を付け加えるイメージです。
メールは少しそっけないくらいでもいいんです。忙しい彼、仕事優先な彼の負担になるほうが、後々を考えるとリスキーです。
その代わり、後述しているように会ったときはふたりの時間を思いっきり楽しんでください。
仕事人間の激務な彼と会ったときは

仕事人間で忙しい彼と会ったとき。
その時は、ふたりの時間を思いっきり楽しんでください。
普段から彼を支え、味方でいて、忙しい彼のことを理解している彼女なら、思いっきり甘えてもいいですし、多少のわがままを言ってもいいと思います。
「寂しかったけど、今日会えたから本当に嬉しい」と寂しさを伝えてもいいと思います。
「あなたといて心から楽しい」と彼に伝われば、彼だって「あなたといて楽しい」と思います。
そう思えば、「多少時間を無理してでも会おう」と次につながるものです。
決して責めるようなことはせず、その時間を楽しんでくださいね!
さいごに:男性の「仕事」という立ち位置を理解する
男性にとって仕事とは、人生の中で大きな価値があり、自分をつくるものでもあると思います。
男女差別をするわけではないです。わたしにとっても、仕事は大事。
でも、一般的にはまだ、男性=仕事というイメージがあると思います。
だからこそ、多くの男性の心は「仕事」で支えられていたりするものです。
だからこそ、男性にとって大切な「仕事」という立ち位置を理解した女性は、男性から重宝されると思うんです。
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