こんにちは!
今日は、初めてマッチングした営業マンさんとのお話です。
お顔がお笑いの綾部さんを3倍に薄めた感じなんで、綾部さん(仮)と呼びます・・!
本当に今思い出してもいい人だった!けど!けど!
という、この「けど!」について書かせてください(笑)
マッチングしたのは、Pairs(ペアーズ)というアプリ。
⇓特徴や実際使った感想をまとめてます⇓
ぜひ、この記事も読んでみてください。
もくじ
Pairs(ペアーズ)でマッチングした綾部さん
Pairs(ペアーズ)でマッチングして意気投合したきっかけは、コーヒーの話。
Pairs(ペアーズ)には「コミュニティー検索」ってのがあって、趣味嗜好などで自分にあったコミュニティーに入れるんです。
で、そこで出会ったのが綾部さん。
- 同い年(当時29歳)
- 電鉄関係の会社(のグループ会社)
- 営業マン
- 年収はおおよそ一般的(だと思う)
- 見た目より若く見える、けどなんか顔が濃い
- わたしと同じくコーヒー好き
- 見ただけでわかる、髪がすごくサラサラ
最後のいる?って感じですが、すごく印象的だったので(笑)
コーヒー好きで盛り上がり、マッチングしてから1週間ぐらいで会うという結構なスピードでした。
わたしは初めてのマッチング→デートなので、すんごく緊張しましたよ~
マッチングした人と会う瞬間

まあ、緊張のピークって「会う瞬間」ですよ!
お互い写真ではみてるけれど「幻滅されたらどうしよう」ってもう内心ひやひや。
ちなみに、その時の服装は、
カジュアルすぎず、可愛すぎず、キレイめよりの「GINGER」に載ってそうなグレーの膝丈ワンピ(膝小僧にかかるくらい)に、ヒールは黒。かばんはネイビーの小さめ肩掛け。
わたしはパーソナルカラーがサマー&体型はウェーブということがわかっているので、服も選びやすいです。
パーソナルカラーについてはこちらをどうぞ!

待ち合わせ10分前に現場着、5分前にメール
待ち合わせの時は、わたしは10分前につくようにしてます。
着いた時から勝負は始まってます!猫背で携帯見ながら待つのはNGー!
おすまし顔で待つ(笑)それか、近くに本屋さんや雑貨屋さんがあるならぶらっと。
5分前になったら、
おはようございます!
ちょっと早くついてしまいました💦
○○あたりにいるので、着かれたらメールください😊
あ、わたしはグレーのワンピースに、小さいネイビーの肩掛けのかばんをもってます。
ゆっくり、気をつけてきてくださいね😊
とメール。いつもこのメールです。
ほんとは「楽しみで早くついてしまいました」と言いたいけどなんか恥ずかしくていえないアラサー女です。
で、せめて「ゆっくりきてください」と気遣いをみせようという悪あがきです。
あ、メール打つときって猫背になりがちだから気をつけてー!
待ち姿もみられてます!
メール打つときに綺麗にみえる姿勢なんかは、この本で学びました。アラサーの女性にはめっちゃおすすめ。姿勢と仕草がかわるだけで、「女性感」が格段にかわります。
そして、待ち合わせ数分前に綾部さんが現れ、ぎこちない挨拶(笑)
よろしくお願いします、と握手しかけました(仕事かよ)
雰囲気は30代前半の仕事できそうな雰囲気(実際は同い年ですが )&お顔は写真のままで爽やか。
ランチで「感覚の違い」を発見

事前に何の食べ物が好きか聞かれてたので、
この記事の答え方で答えました。
自分でいうのもなんですが、ほんと使えるので、是非読んでみてください。
ランチは、綾部さんがチョイスしてくれた洋食屋さんへ。
オムライスがおすすめらしいんですが、お店のオムライスって量が多くてつらい。(わたしだけでしょうか)
「食べきれるかわからなくて・・」とか言って相手に気を遣わせたくないし、
でも食べきれなかったら印象悪いし・・(初デートで相手の選んだお店なので)
結局、わたしは綾部さんにこう言ったんです。
オムライス食べきれなかったら申し訳ないから、ドリアにしようかな。(ドリアのほうが少なそうだったので) せっかく、オムライスの有名なお店に連れてきてくれたのに、ごめんなさい。
一応「連れてきてくれたのに」という言葉で
「あなたが私のためにしてくれたことはわかってるよ、ごめんなさい」とアピール。
そしたら、綾部さんの答え。
ちょっと待って、え、距離近くない?会ってまだ1時間だけど、距離近くない?
はい。びっくりです。
これって賛否両論わかれそうなところ・・・
わたしは食べ残しを食べるor食べてもらうは
お付き合いしている方、家族ならOK
友達はちょっと・・
初対面の方はムリ
です。
ここで「あれ、この方、人との距離感近いかも・・」と思い始めます(笑)
結局ドリアにして全部自分で食べました(笑)
お会計は「払う」とおっしゃてくださったので、一度は食い下がりましたが、それでも払うというので、素直に「ごちそうさまでした、コーヒーはわたしが出します」とお伝えしました。
個人的にデートのお会計は
- 男性が払うと言ったら、一度は食い下がる
- それでも払うと言ったら、「じゃあ次回は私が」「カフェは私が」という風に次につなげる
という風にしています。
お目当ての喫茶店でコーヒーをいただく

コーヒー好きなんですが、しょせんわたしは「コーヒーを飲むのがすきなだけ」であって、全然詳しくありません。
ということもあって、ランチの後は綾部さんがよくいくという喫茶店(カフェじゃなくて喫茶店て感じでした)に行きました。
男性のことを「かっこいいな」と思う瞬間って、自分が知らないことを知っているときじゃないですか?
コーヒーに関しては、本当に詳しいようで、豆の産地の話やら挽き方やら(もう今は忘れてしまったけど笑)、たくさん教えてくださいました。
その姿勢に、すごく惹かれたのを覚えてます。
ただ・・その時の席が、丸テーブルに椅子が4つだったんですよ、4人席しかなくて。
で、初対面だったら向かい合わせに座りません?なのに、綾部さんは隣に座ったんですよね。
ちょっと待って、え、距離近くない?会ってまだ数時間だけど、距離近くない? (本日2度目)
で、はたと気づきました。
もしこれが、「好きな人」だったら洋食屋さんでのことも、喫茶店でのことも「嬉しかった」んだろうなあと。
喫茶店では、ご実家が九州だとか、趣味はなんだとか話したんですけど、わたしは綾部さんとの「距離」が気になって気になって。
わたしのパーソナルスペースに入らないでー!と思ってしまった・・・
今日のまとめ:パーソナルスペースって大事
で、結局綾部さんとどうなったかというと、その後もやりとりはしてたんですけど、なんか話がいまいち盛り上がらなくって、自然とメールもなくなってしまいました。
わたしの中でも、彼の中でもお互い「この人だ!」って感じじゃなかったんですね、きっと。
わたしは特に、彼の「距離感」が厳しくて、うーんと思ってしまいました。
綾部さんとは残念な結果になりましたが、同時進行させてもらっていたもう一人のかたとは、3回デートしたのでまた記録を書きます!
ではまた!