こんにちは!
こんな風に不安に思っている方もいると思います。
この記事では、実際にサンマリエに資料請求した私の体験をもとに、サンマリエの勧誘はしつこいのか?断り方は?などをご紹介していきますね!
\先読み結論/
- サンマリエの勧誘はある【電話よりメールが衝撃的】
- IBJの子会社化により、しつこい勧誘には改善の兆しが
- しつこい勧誘は法律違反
- それじゃダメ!断ったことにならない断り方
- もう電話もメールもこない!しつこい勧誘がなくなる上手な断り方
もくじ
サンマリエの勧誘はしつこい?
結論からいうと、「サンマリエの電話勧誘はしつこいが、改善の兆しがある」です。
サンマリエの勧誘がしつこいという口コミ
こうみると、やっぱり勧誘の電話はしつこいようですね。
しかし、私の場合、電話は2回だけでした。サンマリエの勧誘はしつこい!と聞いていたのでちょっと拍子抜け…。
⇒後述するのですが、2018年にIBJの子会社となったので、業務形態がどんどんと改善されてるのかもしれません。2020年に入って、いい口コミもみかけるようになりました。
というより、正直、サンマリエの勧誘よりひどい最悪な勧誘の結婚相談所もあったんです。(後日別記事にしますね。)
よって、私はサンマリエの電話勧誘はそこまでしつこい!という印象ではありません。
電話勧誘よりも衝撃的だったのがメールです。
電話勧誘より衝撃的だったメールの勧誘
電話勧誘より衝撃的だったのが、サンマリエのメールです。
資料請求後、送られてきたメールが画像のとおり。
挨拶してほしい、というわけではないんですが、
普通会社からのメールってもっとしっかりしてません?
「挨拶(資料請求ありがとうございました、など)⇒本題」って感じじゃないですか?
サンマリエは、携帯番号からのショートメッセージ!担当者の名前もなし!!
いやいや、友達じゃないんだから…と思ってしまいました。
衝撃!サンマリエからのメール
- 携帯番号からのショートメッセージ
- 挨拶も何もなし、いきなり本題
- 担当者の名前もなし
資料が2回も届いたのも衝撃

ちょっと笑い話なのですが、1度しか資料請求をしていないのに2回も冊子が届きました。
ちょっと謎なんですが…もしかして個人情報がきちんと管理されてないの?と不安になりました。
ある程度の勧誘は当たり前
結婚相談所=勧誘がしつこい、というイメージがあると思います。
勧誘がしつこいかどうかは、会社次第です。
(別記事にしますが、資料を一括請求した時に、信じられないくらい鬼電がきたところがありました。)
言い換えれば、何かしらの形で連絡はあるので、「自分ひとりじゃ重い腰が上がらない…」て人は勧誘されちゃうのもありです。
しつこい勧誘は法律違反!

結婚相談所にはある程度勧誘がある…といっても、節度を守るのは必要。
あまりにもしつこい勧誘は、特定商取引法違反です。
再勧誘の禁止(法第17条)
特定商取引法は、事業者が電話勧誘を行った際、契約等を締結しない意思を表示した者に対する勧誘の継続や再勧誘を禁止しています。
引用元:特定商取引法ガイド
あまりにもしつこい勧誘は消費者生活センターに相談できる
あまりにもしつこい勧誘がある場合は、消費者生活センターに相談ができます。
消費者ホットライン(HPはこちら)
- 番号は「188」(局番なし)
- 年末年始(12/29~1/3)を除き、毎日対応
サンマリエのしつこい勧誘に改善の兆し

2018年、サンマリエは上場企業である(株)IBJの子会社となりました。
つまり、IBJのグループ会社ってことです。

IBJの子会社になる前は、サンマリエ良くも悪くも「老舗の結婚相談所」って感じでした。
子会社化したことによって、サンマリエの評判は直接(株)IBJの株価や評判に響きます。
なので、サンマリエの業務自体も改善が期待できるかな…と思ってます。
IBJの子会社になる前
- 20代の女性が多く、30代・40代の女性が婚活しにくかった
- しつこい勧誘
- お見合い料があるなど、他社に遅れた料金プラン
IBJの子会社になった後
- IBJの会員が加わり会員数が大幅に増えたことで、30代・40代の女性も婚活しやすくなる
- しつこい勧誘や料金プランの改善に努めないと、(株)IBJの問題にもなる⇒改善されていくはず
とはいえ、今は様子見ですね…!
しつこい勧誘が改善されていけば、サンマリエのウリである「ハンドメイドの紹介(一人一人に合わせた丁寧な異性の紹介)」を武器に、もっと質が向上していくと思います。
それじゃダメ!断ったことにならない断り方

「サンマリエから電話勧誘を受けて断ったけど、しつこく電話勧誘がくる!」という方もいるかと思います。
サンマリエのしつこい勧誘が止まらない一因に、「断り方」が良くなかった…ということも。
経験上、「その断り方だったら、またしつこく連絡がきちゃうよ」という断り方をご紹介します。
「後日、また連絡します。」
この断り方、私もよく使ってました。
結論、一時しのぎにはなりますが、その後絶対に勧誘の電話がかかってきます。
結婚相談所としては、後日連絡すると言われたけど、「一時キャンペーンや新しいプランをお知らせしたい、婚活の進捗状況を聞きたい」と考えているから。
よって「こちらから連絡しない限り、二度と連絡しないで!」という意味で言ったとしても、全く効果なしです。
「今は、まだ結婚とか考えてないので」
「今は」ということは、「時間が経てば、今後婚活したくなる気持ちがある」と捉えられます。
よって、しばらくすると、「その後お気持ちはいかがでしょうか?」と状況確認のために勧誘の連絡がかかってきます。
「仕事が落ち着いてからにしようと思ってるので」
こちらも、「時間が経って仕事が落ち着き、婚活に意識が向く」のを期待して、しばらく時間が経つとかかってきます。
「仕事が落ち着いてから」は、しつこい勧誘の断り文句に全くならないのです。
「恋人・婚約者ができたので」
ひどい話かもしれませんが、恋人・婚約者がいても「必ず結婚するかはわからない」と捉えられます。
特に、恋人ができただけでは勧誘は諦めてくれません。人の心はかわるものですからね…。
しばらく時間が経つと、また勧誘の電話がかかってくること間違いなしです。
「他の結婚相談所で活動してるので」
この場合は、「今活動している結婚相談所で思ったような成果がでない」場合を狙って、勧誘の連絡が来ます。
実際、結婚相談所に入会しても伴侶がみつからず退会する人もいるので。
よって、「他の結婚相談所で活動している」と言ってもうまく勧誘を断れないんですよね。
もう電話もメールもこない!上手な断り方
じゃあ、何と言えばしつこい勧誘を断れるのか?
上手な断り方のポイントはこの2つ。
- 「連絡しないで」とハッキリ伝える
- 「入会する状況でなくなった」とハッキリ伝える
「連絡しないで」とハッキリ伝える
「後日連絡します」や「今は婚活の意志が無くて…」といった断り文句は、
あなたと会社に「連絡する理由・繋がりが残っている状態」です。
いつまでたってもしつこい勧誘はなくなりません。
はっきりと「連絡しないでください」とこの一言を付け加えましょう。
こちらから拒絶することで、連絡してくる口実や繋がりを断ちます。
「入会する状況でなくなった」とハッキリ伝える
手っ取り早いのは、「入会する状況でなくなった」と伝えることです。
つまり、「結婚が決まりました。」と伝えるということ。こうすれば、結婚相談所は確実に勧誘しなくなります。
ただ、これは資料請求した直後には使いにくいですね。結婚したのに資料請求するはずないですから。
噓も方便、といいますが、あまりにも勧誘がしつこいのであれば「急に結婚が決まった」とウソでも言ってしまうのもアリだと思います。
さいごに:しつこい勧誘の改善に期待
繰り返しになりますが、結婚相談所はある程度勧誘があるものだと思います。
IBJの子会社になる前、サンマリエの勧誘がしつこい!といわれていたのは事実。(今もしつこいという口コミが後を絶ちませんが…)
ただ、IBJの子会社になり業務が改善されてきている、と言われています。現に、わかりにくいと言われていた料金プランはなくなり、簡潔な料金体系に変わりましたしね。
⇓新しい料金体系についてはこちら⇓

よって、サンマリエの勧誘がしつこい!という話も、いずれ少しずつ改善されていくのでは…と期待しています。